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コーナー保育
子どもは、周りの環境や雰囲気にとても敏感です。自分にとって居心地の良い場所かどうかということを肌で感じ取ります。保育室は小さな子どもにとっては、ただ広くて落ち着かない場所になりかねません。そこで保育室を睡眠、活動、排泄、食事もスペースに分けます。また、おままごとやブロック、絵本などいろいろな遊びのコーナーを用意し、子どもが好きな遊びに集中できるようにするなど、家庭と同じような環境を作るようにしています。
非認知能力
非認知能力
数が分かる、字が書けるなど、IQなどで測れる力を「認知能力」と呼ぶ一方で、創造力、協調性など、IQなどで測れない内面の力を「非認知能力」と呼びます。絆友会では工作あそびやブロックあそびなど様々なあそびの中で「非認知能力」を育てていきます。例えば、空き箱やプラスチック、包装紙といった身近な素材を使う工作あそびでは、子どもが「何を使おうかな」「どんなものを作ろうかな」と試行錯誤する過程で、想像力や創造力、工夫する力、最後までやりぬく力などの非認知能力を育むことができます。
異年齢保育
コーナー保育
異年齢保育
さまざまな年齢の子どもを一緒に保育する「異年齢保育」。異年齢保育を通して、年上の子どもは年下の子どもに自分のできることを教えたり、お世話をしていく中で責任感が芽生え、社会性を身につけます。また、その中で大人から誉められることで、自尊心や満足感を得て自信に繋がります。年下の子どもは年上の子に憧れ、間近で観察したり真似をして年上の子どもみたいになろうと向上心が芽生えます。
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